愛知県常滑市にカジノができるメリットは

全国各地の自治体がカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に向けて、具体的な検討を行い始めています。そんな中、2017年8月に、愛知県は常滑市の中部空港島へのリゾート誘致を目指していく方針を発表しています。統合型リゾートが誘致できれば、地域にとって多くの経済効果が生じます。国や地方自治体の税収が増えることにもなりますから、今の日本が抱える財源の確保に大きく貢献することになるでしょう。税収が増えれば、国や地方自治体はより大胆な経済政策や社会保障政策を行うことができる可能性が高まります。このことを踏まえますと、カジノを含めた統合型リゾートは、できるだけ多くの観光客が訪問しやすい場所に設置すべきということになります。「カジ旅まとめ」の記事をまだみてない方はこちらもチェック

さて、愛知県常滑市の中部空港島といえば、中部国際空港セントレアが設置されている人工島です。したがって、観光客を呼び込むには抜群の立地条件にあります。しかも、中部国際空港セントレアは国際線が多い特徴があります。アジアの主要都市をはじめ、ヨーロッパやハワイなどを結ぶ便が既に毎日往来しており、外国人観光客がたいへん多く見られます。特に、中国の主要都市である上海や北京、広州、武漢などとの直行便が通っているため、中国人富裕層の取り込みには優位性があると言えるでしょう。なお、統合型リゾートを国内に設置する大きな目的のひとつとして、外国人の来日を促し、お金をたくさん消費してもらうことにあります。この点、他の候補地よりも常滑市はたいへん有利な環境にあります。

また、中部国際空港セントレアは名古屋市内からのアクセスが大変便利という点も評価できます。例えば電車を使った場合、空港の最寄駅であるセントレア駅と名古屋駅の往来はおよそ30分ほどで可能です。バスでの移動ももちろん可能です。言うまでもありませんが、名古屋駅は東海道新幹線の東京と新大阪のほぼ中間地点に位置し、両地からの移動が行い易いメリットがあります。首都圏や関西圏を訪問した外国人観光客や、日本人の移動にも利便性が高いということになるでしょう。

このように、愛知県常滑市は地理的な面でたいへん優位性があるため、ここにカジノなどの統合型リゾートが完成すれば、より多くの外国人観光客や日本人観光客の訪問を期待することができます。そして、その経済効果は大規模なものになる可能性が十分にあります。なお、2017年9月1日には中部国際空港島の国際展示場の起工式が開催されました。営業開始は2019年の秋頃になる予定ということですから、カジノ誘致への大きな起爆剤になるかもしれません。